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Interview:人工の「太陽」で電気をつくる

#interview(外部リンク) 慶應義塾大学大学院 准教授 武田 秀太郎さん

この参加スペースについて

フュージョンエネルギーとは、核融合から生まれるエネルギーです。「核」というと、なんとなく原子力発電を想像してしまいますが、別ものなのだといいます。いったい何が違うのか、安全なのか、核のごみは出ないのか、そもそも核融合とは何なのか。そして、フュージョンエネルギーは人類にどんな未来を見せてくれるのか——。そんな疑問や不安、期待について、核融合の研究・開発を手がける武田秀太郎さんにお聞きしました。

武田_サムネ

慶應義塾大学大学院 准教授 武田 秀太郎さん

三重県出身。2014年、京都大学工学部物理工学科卒業。2016年、京都大学総合生存学館修士(総合生存学)相当修了、2018年、京都大学大学院エネルギー科学研究科修了、博士(エネルギー科学)。2019年、ハーバード大学大学院修了、Master of Liberal Arts(サステナビリティ学)。京都大学総合生存学館 特任教授、国際原子力機構(IAEA) プロジェクト准担当官、九州大学都市研究センター 准教授などを経て、2025年より現職。2019年には京都フュージョニアリング株式会社を創業し、核融合の実現と産業創出に取り組んでいる。マルタ騎士団ナイト・オブ・マジストラル・グレース(主の恩寵の騎士)。

リファレンス: fuse-ASSE-2025-03-1